お肌の老化に伴うお悩み別スキンケア大辞典

ニキビが気になるときのケア

肌の乾燥が進むと角質が硬くなり、
ニキビのきっかけとなる毛穴づまりを引き起こすことがあります。
ですから、ニキビを予防したり、ニキビを改善するためには、
肌のうるおいを守ることが大切です。

 

しかし、乾燥している肌に補うべきものは油分ではなく、
肌の中に水分をキープする力のある成分です。
油分は、その殆どがアクネ菌の栄養になってしまいます。

 

ですから、お肌の乾燥対策としては、
油分の多いクリームではなく、セラミドなどの保湿成分が入った美容液がおすすめです。

 

また、ニキビができているときには、お肌に負担がかかりそうなのでメイクをしないという人もいます。
しかし、ニキビができていても最低限の紫外線対策は必要です。
ただし、日焼け止めは肌への負担が強いので、パウダーファンデーションを利用しましょう。

 

化粧下地は使わず、美容液などでしっかり保湿をした後、
油分が少ないパウダーファンデーションだけをつけるようにします。
パウダー類には、SPFなどの表示がされていなくても、
紫外線を跳ね返す働きがあります。
日常の紫外線対策は、パウダーファンデーションだけで十分でしょう。

キビが気になるときのスキンケア

(1) 洗顔

 

洗顔料は、油分や添加物が少なく、肌への負担が少ない固形石けんがおすすめです。
よく泡立てて、肌をこすらないようにあらい、皮脂や汚れをしっかり落としましょう。

 

(2) 化粧水

 

化粧水は、ビタミンC誘導体が配合されたものがおすすめです。
皮脂の分泌を抑える働きがあるので、ニキビの赤みを目立たなくする効果も期待できます。

 

(3) 美容液

 

美容液は、セラミドやヒアルロン酸など、
保湿効果の高い成分が入っているものを選びましょう。
油分が少なく、さらっとしている質感のものがおすすめです。

ニキビが気になるときのメイク法

(1) 美容液で保湿

 

洗顔後、保湿効果のある美容液を顔全体につけます。
化粧下地は、油分や添加物が含まれていることが多いので
ニキビが気になるときにはつけないようにします。

 

(2) 日焼け止めは使わない

 

日焼け止めは、肌の負担になりますし、ニキビの原因になります。
なるべく使わないようにし、日常の紫外線対策は、
パウダーファンデーションだけにします。

 

(3) パウダー類をつける

 

パウダーファンデーションやルースパウダーで紫外線対策をします。
日差しが強い時には、パウダーファンデーションを厚めに塗りましょう。
ニキビの赤みが気になるときには、部分的にコンシーラーを使います。